ライブチャット

インターネット通信技術を介したビデオチャット

 

ライブチャットはパソコンとWebカメラを使用し、インターネットを通して全国規模で双方、もしくは一方が映像を配信してチャットを行うビデオチャットのことを総称して呼びます。
日本においては、男女をメインにしたコミュニケーションを主たる目的としたチャットサービスのことを指す場合が多い。

現在はスマートフォンの普及により配信者(ここではチャットレディ)がスマートフォンにて配信することが可能になり自宅でデスクトップパソコンやノートパソコンを持たずともビデオチャットをすることが可能になりました。
スマホチャットレディメールレディと呼ばれることもあります。

 

 

国内ライブチャットサイト

 

CMでも有名な総合エンタテイメントサイト『DMM』、業界老舗サイトの『エンジェルライブ』や30代以上の女性にオススメな『チャットピア』、『マダムライブ』などがあります。

 

会員はサイトの決められた固定の料金を支払いチャットレディとチャットをして遊びます。

 

アダルトライブチャットは風俗業に該当するため、「映像送信型性風俗特殊営業届出」を営業の本拠となる事務所の所在地を管轄する警察署に所定の事項を記載した届出書を提出する必要があります(法第31条の2第1項・第31条の7第1項)

 

アダルト・ノンアダルト・ミックス

 

アダルトライブチャット

アダルトライブチャットとは出演しているチャットレディとのアダルトなチャットが可能であり男性会員の登録者数、チャットレディの登録数も一番多いです。

特徴しては、

・報酬が高い

・アダルト行為が推奨されている

・会員の目的がアダルトが多い

 

となっております。

 

「アダルトって何をするのですか?」と言われることがありますが具体的に何をしなければいけないというのは実際はありません。
会員さんがアダルトな行為を要求しなければ服を脱ぐ必要もありませんし、下着姿になる必要もありません。

しかし、会員さんから要求されれば対応しなければなりません。

自身にとって厳しい要求であれば断ることも可能ですがクレームに繋がることもあります。

 

そのため最低限のアダルト行為はできる必要性があります。

 

 

 

 

 

ノンアダルトライブチャット

近年、アプリの普及により急速に登録者数が増えているのがノンアダルトライブチャットサイトです。

 

 

特徴しては、

・報酬が低い

・アダルト行為がNG

・顔出しが必須

なっております。

 

ただし、会員さんは全て男性のため実際にはアダルト行為の要求もあります。

 

そして、サイト側も認知しているが全て対応できていないため放置されていることがよくあります。そのためノンアダルトサイトなのにアダルト行為をしているチャットレディが増えてきているというのが現状です。

 

 

また、在宅チャットレディの割合が高く近年ではスマホでの配信に対応したアプリがあるためスマホを使ってチャットをしている方が増えてきています。

パソコンやカメラなどを購入せずともお金を稼ぐことができるため在宅でチャットレディをしようと思っている方は諸経費を抑えることができます。

 

 

 

ミックスライブチャット

ミックスライブチャットとはアダルトとノンアダルトの中間的な位置になるライブチャットサイトになります。

主に人妻・熟女と言われるマダムライブチャットと呼ばれることもあります。

 

特徴としては、

・アダルト行為は可能

・顔出しなしも可

・年齢制限(26歳以上)がある

 

となっております。

 

報酬についてはアダルトとノンアダルトの中間くらいになります。

サイトとしてもアダルト行為のチャットを認めているためアダルトな行為を要求する会員さんもいます。

大半はアダルトな要求が多いと思ってもらったほうがいいです。

 

そして、ミックスライブチャットサイト(マダムライブチャット)には年齢制限があります。

26歳以上でなければ登録ができないというのがありますがサイトによっては年齢が26歳以上でなくても登録することも可能なケースがあるようです。